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106件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2010-04-08 第174回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

また、家庭教育手帳等の情報提供充実をさせていきたいと思いますし、これからも、悩みを抱える親御さんたち、それから子ども自身も、小学生、中学生、高校生からの直接の声を聞くことも、いろいろ努力をしながら、最大限、地域社会連携をして、子ども一人一人、どのような状況に生まれようとも同じような、基本的な人権をきちんと守られる、安心、安全な生活が送れるということを保障していくべく努力したいと思っています。

高井美穂

2010-03-19 第174回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

ボランティアもそこへ組み込まれていくということで、スクールカウンセラーの配置については三千六百五十校を一万校にするということなどの必要な予算を確保しておりまして、家庭はおっしゃるようにすべての教育出発点であるということで、いわゆる家庭にちゃんとやってくださいということだけではうまくいかないという意味での、ボランティア活動や、あるいは地域企業訪問や、いろんなことをして応援していただく支援手法、あるいは家庭教育手帳

川端達夫

2009-06-10 第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

それから、では具体的に家庭で何をするのということについて、実はそのことについては、当たり前のことではありますけれども、私ども家庭教育に対するヒントとして、子供責任感自立心を育てることの大切さ、あるいは、それを具体的にどう見たらいいかというような家庭教育手帳作成し、それを各家庭への情報提供あるいは学習機会での活用を促すことでありますとか、あるいは、孤立しがちな家庭というのもございます。

清水潔

2008-06-03 第169回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

文部科学省といたしましては、これまでも家庭教育支援策として、例えば子育て講座実施あるいは家庭教育手帳作成、「早寝早起きごはん運動推進などに取り組んできたわけでございますが、これらに加えまして、平成二十年度の予算におきましては、新たに地域人材等で構成する家庭教育支援チームを身近な地域に設置いたしまして、保護者に対してきめ細やかな支援を行う体制の整備を図る経費を計上いたしておるところでございます

加茂川幸夫

2008-06-03 第169回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

政府参考人加茂川幸夫君) 家庭教育手帳についてでございますが、委員から高い評価をいただきましたこと、まずお礼を申し上げたいと思います。  一人一人の親が家庭を見詰め直して、それぞれ自信を持って子育てに取り組んでいくチャンスとなるように、契機となるように、私どもとしましては家庭教育に関するヒント集として作成をして配付をいたしておるものでございます。  

加茂川幸夫

2008-04-18 第169回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

○池坊副大臣 e—ネットキャラバン、もちろん総務省連携をとりまして、保護者、教員の研修にも使っておりますが、それとともに、私たち文部科学省においては、家庭教育手帳というのをつくっております。これは三段階において、母子手帳とともに、小学校に入るときに、小学校五年生に、すべて保護者に配っております。

池坊保子

2008-03-18 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

文部科学省といたしましては、家庭教育支援方策としまして、これまでも、例えば子育て講座実施あるいは家庭教育手帳作成、そして「早寝早起きごはん運動推進などに取り組んできたところでございます。改正教育基本法第十条の規定も踏まえながら、今後とも、これまでの取り組みに加えて関連施策充実に努めてまいりたいと思っておるところでございます。  

加茂川幸夫

2007-10-31 第168回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

このため、文部科学省では、御提言も踏まえつつ、子育て悩みを抱える親への情報提供相談体制充実学習機会提供等推進する家庭教育支援総合推進事業子育てヒント集である家庭教育手帳作成子供の望ましい基本的生活習慣を育成するための生活リズム向上プロジェクト等に取り組んでおります。  次に、放課後児童対策に関する対応について御説明いたします。説明資料の八でございます。  

池坊保子

2007-10-30 第168回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

そこで、すべての教育出発点である家庭教育力の低下ということが指摘されておるわけでございますから、保護者がそれぞれの子供教育に対する役割責任について改めて認識を深めていただくといった上でも、この規定が新設されたこと、これには意義があるんだろうなというふうに考えておりまして、文部科学省におきましては、これらの規定を踏まえつつ、これまで子育て講座実施とか家庭教育手帳作成、「早寝早起きごはん

渡海紀三朗

2007-06-05 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第17号

文部科学省といたしましては、この規定を踏まえまして、保護者役割あるいは家庭教育重要性にかんがみまして、家庭教育自主性を尊重するということはございますけれども、まずこれまで講じられてきております施策、すなわち、幾つか例を申し上げますが、子育て講座等の親に対する学習機会提供、さらには家庭教育手帳作成配付、そして最近取組が盛んになってきております「早寝早起きごはん運動推進などといったこれまでの

加茂川幸夫

2007-05-31 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第16号

と書いてありますから、幼児がこれこれを取得しなければならないとは書いてないわけですから、ましてや小さな子供ですから、そういう教育をしたからといってみんながこの素養を持っているとは限りませんし、御家庭におられる方でも、何というんでしょうか、例えば保育園に通っておられる方でも、家庭教育手帳とか保育所保育指針だとか、できるだけ合わすように省庁を超えてやっている部分もあるようですけれども、そのことが小学校

伊吹文明

2007-04-24 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号

食育の推進に当たりましての家庭への働きかけの取り組みといたしましては、食生活の大切さなどを記載いたしました家庭教育手帳作成配布、これを初めとします学校などにおきます保護者への指導、それから、市町村の保健センターを中心にしました乳幼児栄養指導子供生活リズム向上させるということで「早寝早起きごはん運動の展開、地域関係者との連携ということで親子お料理教室体験農園、こういった取り組みが進

高市早苗

2007-03-27 第166回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

例えば今回の十九年度の予算を見ても、生涯学習政策局予算案の中に、家庭教育力向上に向けた総合的施策推進と、ずらっと、こうありますけれども、これを見ていても、家庭教育支援総合推進事業九億八千万、新家庭教育手帳(子育てヒント集)の作成ですとか、こんなことで現状に対応できるのかと、私は甚だ疑問に思わざるを得ないわけで、本当に、全国的あるいは国民的な取り組みがなければそういったことに対応できないというのが

牧義夫

2006-12-05 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第8号

そして、来年の概算要求、来年度予算概算要求ごらんになっていただいたら分かるかと思いますけれども、主に例えば伊吹大臣文部科学省の方では、御家庭において携帯電話ですとかパソコン使い方についてきちっと盛り込んだ子育てヒント集ですね、家庭教育手帳これを作成するという費用を要求されておりますし、総務省の方では、このITメディアリテラシーに係る教育指導マニュアル、それから教材ですね、こういったものを

高市早苗

2006-11-06 第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第7号

田中政府参考人 「家庭教育自主性を尊重しつつ、」ということでございますけれども、国や地方公共団体は、例えば子育てに関する講座を開設する、あるいは家庭教育手帳などを配っておりますけれども子育て悩み等を抱える親への情報提供相談事業、こういうものを支援事業として国や地方公共団体が行うよう努めなければならないということをこの二項は規定しておるところでございます。  

田中壮一郎

2006-11-01 第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第5号

それと同時に、例えば、児童家庭教育手帳をつくって配付しているとか、あるいは家庭教育に関する学習会をつくっているとか、情報はこういうやり方でいったらうまくいったとか、幼稚園だとか保育園のような子育ての拠点をつくって、しかも、幼稚園保育園では学童保育だとか学童幼稚園のようなことをやって、つまり、かぎっ子の人を預かって、その間、家庭と同じような情操教育をしているわけですね。  

伊吹文明

2006-10-25 第165回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第1号

次に、家庭教育支援充実として、乳幼児から中学校までの子供を持つ親を対象とした家庭教育手帳作成配布や、様々な課題、困難を抱える親などに対する訪問型の支援、妊娠・出産期乳幼児期ライフステージに応じた学習機会提供、若い世代幼児やその親と触れ合う機会提供など、すべての親やこれから親となる若い世代に対するきめ細かな家庭教育支援充実を引き続き行ってまいります。  

池坊保子